児童発達支援
日々の「楽しい」が子どもたちを育てると私たちは考えています。
お子様の発達で気になることがある方、お悩みの方、御連絡ください。
令和2年4月1日から、幼児を対象にしたきぼう学舎の新しい事業として始まりました。
「日々の『楽しい』が子どもたちを育てる」という考えのもと、利用されている方々の安全・安心を十分に守りながら活動に取り組んでいます。
はじめや終わりのあいさつ・身支度・トイレなど日常生活を営む力を育てていく活動や、初めの会・終わりの会など集団にかかわる力を育てる活動を毎日の活動の中に取り入れています。
それに加えて、リズム遊び・小麦粉粘土遊び・水遊び・トランポリンなどの感覚を育てる活動や、息を上手く吐くことで、発音が上手くできるようになることにとても有用なシャボン玉遊びなども行っています。
このような活動の中で、職員の支援を受けながら、元気一杯・明るい表情で活動室の中を駆け巡り、きぼう学舎での活動を楽しんでくれています。
さらに、保護者の方々の参観も行ってもらっており、連携を密にしながら、一人一人に寄り添うことを大切にしております。
児童発達支援 午前のスケジュール
- 09:30
- 登園、支度、トイレ
- 09:40
- スキンシップ遊び
- 09:50
- 始めの会
- 10:05
- 活動
- 10:30
- トイレ、支度
- 11:00
- 降園
児童発達支援 午後のスケジュール
- 14:00
- 登園、支度、トイレ
- 14:10
- スキンシップ遊び
- 14:20
- 始めの会
- 14:35
- 活動
- 15:00
- トイレ、おやつ、歯みがき
- 15:30
- 支度、終わりの会
- 16:00
- 降園
放課後デイサービス
令和2年4月1日に新しい建物に移転して、元気に楽しくをモットーに活動をスタートしました。
小学1年生から 高校3年生までの方々が利用されており、毎日にぎやかに過ごされています。
毎日の活動としては、施設に到着するとまず「手洗い・うがい」等をし、宅習などを済ませます。新しい建物には、学習室も備えてあります。
宅習がすんだら、みんなが揃うまで自分の好きな本を読むなどして過ごします。その後、みんなで集団遊びをしたり、グループ活動をしたりして、かかわる力を高められるようにしています。
また、調理体験活動を通して生活力を高めたり、誕生会をして家庭でのイベントを経験したりしています。
さらに、七タ・夏祭り・クリスマス会などの季節の行事や、お花見など郊外で季節を体感できるような活動も行い、季節の移り変わりを味わうことで、季節感を高めるめるようなことにも取り組んでいます。
このような活動の中で、一人一人の安心・安全を第一に笑顔の花が咲くように取り組んでいます。
放課後デイサービス一日の流れ(学校の授業がある日)
- 16:00
- 登園,荷物の整理
- 16:15
- はじめの話(日付,行事,当番,活動の流れの確認)
- 16:20
- おやつタイム
- 16:45
- 活動Ⅰ(集団や個別に配慮した活動…体ほぐし運動,おやつ作り,制作活動等)
- 17:25
- 活動Ⅱ(自由遊び)
- 17:45
- おわりの話(利用者進行:一日の反省,送迎車の確認)
- 18:00
- 降園
放課後デイサービス一日の流れ(土曜日・長期休業中)
- 09:00
- 登園,荷物の整理,勉強(宿題)
- 10:40
- はじめの話(日付,行事,当番,活動の流れの確認)
- 10:50
- 活動Ⅰ(集団や個別に配慮した活動 調理活動,買い物体験,レクリエーション等)
- 11:30
- 昼食準備・昼食(弁当持参・弁当購入)
- 13:15
- 活動Ⅱ(集団や個別に配慮した活動 IT機器を活用した活動,おやつ作り等)
- 13:50
- おやつタイム
- 14:15
- 活動Ⅲ(自由遊び)
- 14:50
- おわりの話(利用者進行:一日の反省,送迎車の確認)
- 15:00
- 降園
基本情報
開設年月日 | 令和2年4月1日 |
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定員 | 児童発達支援:10名、放課後デイサービス:10名 |
職員構成 | 管理者1名、児童発達支援管理責任者2名、児童指導員4名、保育士4名 |
対象 | 児童発達支援:未就学児(2歳児~6歳児(年長クラス))放課後デイサービス:鹿児島市内の特別支援学校・特別支援学級などに通う児童及び生徒 |
送迎サービス | 有り(お住まいの地域や学校によっては,要相談) |
建物面積 | 212.61㎡ |
郵便番号 | 〒891-0109 |
所在地 | 鹿児島市清和4丁目5番12号 |
電話番号 | 099-298-5474 |
FAX | 099-298-5473 |